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ゲーム内に登場する単語(用語)の解説をするページです。
プレイヤー間で用いられる通称や略語などの解説は俗語集をご覧ください。

あ行 Edit

【異常種】(いじょうしゅ)
ラトナプラに巣食う「人間や宝石姫ばかりを襲う」魔晶全般を指す。
央都周年の魔晶とは違い、見境なく星光を貪るのではなく宝石姫や人間といった特定の対象ばかりを狙う。
今までとは異なる習性を持つ魔晶の出現は救星主一行を驚かせ、未知なる脅威を与えることとなる。
ファントムアメシストの比較検証とアベンチュリンの心霊手術により、その原因が明らかとなった。
メインストーリー第2部4章10話にて詳細が語られている。 →関連:魔晶(ぞるね)
【遺伝子工学】(いでんしこうがく)
我々の世界における遺伝子工学とほぼ同じものと思われる。
かつてラトナプラにはこれを悪用し、兵器に転用する施設が存在していたと思われていた。
が、現在でもその施設が健在である可能性がファントムアメシストによって導き出された。
もし健在であればラトナプラで大発生した魔晶の異常種に深く関わっていることが予想される。 →関連:異常種(いじょうしゅ)
【異名】(いみょう)
本人の行動などから周りによってつけられる肩書き。善行的なモノだけでなく悪行から呼ばれることもある。
図鑑にある「通り名」と同類存在であるが、本編やイベントストーリーで出てくることからこちらは肩書きとしての存在がとれている。
有名どころでは四聖公の四人(サファイアエメラルドダイヤモンドルビー)や宝神姫の三人(ティンクトゥラアダマンタイトリア・ファル)。
その他の異名として「夢見の聖女」=フローライトや「嵐の姫」=テンペストストーン、エリクシード内だけだがモリブデナイト=「ありがた迷惑の勇士」などが確認されている→関連:通り名(とおりな)
【インペリにゃるトパーズ】(いんぺりにゃるとぱーず)
スペサルタイトガーネットのやる気を出させるための手段の一つ。
インペリアルトパーズが猫耳型の髪飾りを装着し、猫になりきって可愛く振る舞う。
喋り方にも「にゃ」を多用することでスペサルタイトガーネットの気を引く工夫をしているようだ。
インペリアルトパーズ本人としては非常に恥ずかしい思いをするのでやりたくはないとのこと。
ただし、スペサルタイトガーネットに対しこれが有効なのは基本的に一日一回だけ。
そのため、日に二回やった際はスペサルタイトガーネットに「見慣れると痛々しいからちょっと…」と言われてしまった。
何気に差分グラフィックが用意されている。 →関連:カーネリにゃん(かーねりにゃん)(初出:イベント錬姫伝 スペサルタイトガーネット
【ウケ】(うけ)
忍石菊花石が修行を積んできた忍の里に伝わる罠の一種。 本来は魚を捕まえるための罠だが、魔晶の生け捕り用として応用された。
簡素な砦兼障害物であり、周囲を高い壁で覆い、先に行くほど道が細くなるという仕掛けになっている。
敵が囮に誘われて中へ入ったら入り口を塞ぎ、あぶれた敵を掃討し、目当ての敵を捕らえる…
という手法により魔晶の生け捕りに成功した。 (初出:メインストーリー第2部4章4話)
【空蝉の術】(うつせみのじゅつ)
菊花石が使った忍法の一つ。
我々が良く知る空蝉の術とほぼ同じものと思われる。
攻撃を受ける直前に身代わりとすり替わり敵の虚をつく術。
口ぶりから察するに忍石も習得している模様。 メインストーリー第2部4章4話で使用している。
【エリクシード】(えりくしーど)
世界中の人々を癒やして回る巡回治療団を指す。
所属するものは「聖女」と呼ばれている。
指導役はアベンチュリンが務める。宝石姫セラフィナイトがエリクシードの一員。
癒しの力が無ければメンバーになれない……というわけではなく、癒しの力以外で才を発揮している者もいる。
スフェーンサンストーンは癒しの力が弱いものの、それぞれ別の得意分野を活かして活動し評価されている。
エンジェライトも聖女見習いではあるが、癒しよりも戦闘や護衛を得意としている。
組織の外部には協力者もおり、ブラックパールがエリクシードの外部協力者として名を挙げられていた。
体育祭では救護所を設営するなど魔晶との戦い以外のシーンでも活動する機会が多いようだ。
方向性の違いから組織を離れてしまったが、ウォーターメロンは創設者の一人。
また、現在はコフレ・ア・ビジュ光学院の教師であるロック・クリスタルも元はエリクシードに所属する聖女であった。
【勇気の卵(エンブリオン)】(えんぶりおん)
家族のない者たちの寄り合いのようなもの。
五賢将であるターコイズが創設者兼まとめ役で、オブシディアンと共に身寄りのない者の世話や【魔晶】に襲われた村でボランティア活動を行っている。
カーヴァンクル騎士団やコフレ・ア・ビジュ光学院に入れなかったり馴染めなかった者たちであっても受け入れ導いていくというのが設立理念にあるようだ。
何かのため誰かのためにという熱意はあるものの、活躍の場に恵まれない者たちの受け皿にもなっているとも言えよう。
これにはかつてターコイズが師であるラピスラズリに導かれ、五賢将と呼ばれるまでに至ったことが深く関係している模様。
アクアオーラをはじめ、数多くの宝石姫たちが所属しているがブラッドストーンのような宝聖姫も所属している。
クセのあるはみ出し者や個性派揃いであるためか、まとめ役のターコイズは苦労が絶えない様子。
【央都】(おうと)
世界復興の中心である大都市。名称的には「中央都市」の略称だろうか。「王都」を掛けたものかも知れないが詳細は不明。
周辺の村や街に比べると格段に栄えており、界議院や大図書館といった組織の本部や施設が存在する。
アクアオーラたちの街が5〜6個は入るほど広く、他の街に比べて巨大な建物も多い。
ローデリアの中枢的な役割を担っている首都と呼んでも過言ではなく、数多くの宝石姫たちや人間たちが暮らしている。
そのポジションの重要性から各ストーリーの舞台となることも多い。→関連:ラトナプラ(らとなぷら)
【お好み焼き】(おこのみやき)
央都へ向かう途中の砂漠地帯でタイガーズアイが調理した食品。特別な効果は無い。
しかし封印戦時の情勢もあり、それまで食べ物は「宝石姫にとって趣向品で正直無駄でしかない」と一括していたティンクトゥラが「罪深き味!?」と驚嘆したり、食事中の輸送隊の様子からその考えを改める契機になった。
ちなみにタイガーズアイは自動車整備担当の親方からこれを教わったのだが、救星主やティンクトゥラはおろか、ボランティアなどで各地に向かうアクアオーラセラフィナイトからも未知の食品という認知度であった。
(初出:第1部第4章第6話)
【御庭番】(おにわばん)
界議院、ひいては四聖公直属の諜報機関。
創設者はエメラルド忍石の二人。
メンバーは頭領である忍石の他、教育係のクイーンコンクシェル、新人のオーソクレースらがいる。
機関上、表に出しにくい仕事を担当している。
(初出:イベント宝石譚 忍石)
【温泉探偵同盟】(おんせんたんていどうめい)
旅館で起きた数々の不可解な事件を解決するためリチオフィライトが立ち上げた同盟。
リチオフィライトに誘われ救星主も加入。二人で真犯人を探ることとなる。
事件解決後はどうなったか語られていないためその後については不明。
→関連:救星主見守り同盟(きゅうせいしゅみまもりどうめい)
(初出:イベント宝石譚 湯けむり温泉探偵同盟

か行 Edit

【カーネリにゃん】(かーねりにゃん)
スペサルタイトガーネットのやる気を出させるための手段の一つ。
カーネリアンが猫耳型の髪飾りを装着し、猫になりきって可愛く振る舞う…ものと思われる。
残念ながら、インペリにゃるトパーズとは違い、彼女がどういった振る舞いをしたのかは見られなかった。
効果は絶大であり、満足したスペサルタイトガーネットはこれまでにないほどのやる気を漲らせた。
カーネリアン本人はこれをすることを非常に恥ずかしがっており「この名で呼ばないでほしい」とのこと。
→関連:インペリにゃるトパーズ(いんぺりにゃるとぱーず) (初出:イベント錬姫伝 スペサルタイトガーネット
【界議院】(かいぎいん)
世界最大の都市【央都】にある政治運営機構。
【魔晶】により既存国家の枠組みが崩壊してしまった世界を、新たな仕組みに基づき再興していくために結成された。
マラカイトが議長を務めているが宝石姫、人間を問わず貴族や地方領主といった社会的地位のある者たちで構成されている。
そのためか組織としては一枚岩ではなく、各々の利権や地位を巡って対立したり水面下での駆け引きも行われている模様。
ある経緯からブラックダイヤモンドに嫌われていたり、マラカイトが議長職の苦労を滲ませるなど組織の有り様が窺える。
四聖公の一人であるエメラルドからも「界議院のやり方は、昔のあの子たち(ダイヤモンドルビーサファイア)の志とは違いすぎる」と評されていた。
また、活動費は税金で賄っているようでキャッツアイからは高い税金を納めているのに使えないとボヤかれていた。
【ガーネット族四大名家】(がーねっとぞくよんだいめいけ)
2021/08/30時点ではアルマンダイン家、デマントイド家、スペサルタイト家が判明しており、残り1家は名前も不明。
スペサルタイト家の当主は現在事実上の空席であり、スペサルタイトガーネットは当主でないことが「宝石譚 ガーネット(部屋着)」で明かされた。
アルマンダイン家は七彩煌の一角であるガーネットが当主を務めていることもあり、スペサルタイト曰く他三家よりも名声や発言力において頭一つ抜きんでているとのこと。
具体的に言えば都市国家をひとつ統治してたほど。(ただし、この都市は大再厄により壊滅)
スペサルタイト家はアルマンダイン家と古くから協力関係にあるが、アルマンダイン家が主でスペサルタイト家が従といった関係にあるようだ。
デマントイド家はアルマンダイン家に対抗心を燃やし、四大名家筆頭の座から引きずり降ろそうとしていることもスペサルタイトガーネットによって語られた。
以下の名前は各家の現当主を指す。
ガーネット…大貴族アルマンダイン家の当主にして、ガーネット族の総代。カーヴアンクル騎士団の団長でもある。
デマントイド・ガーネット…デマントイド家の当主。彼女が代になってから急躍進した。コフレ=ア=ビジュ光学院の学院長でもある。
【影縛りの術】(かげしばりのじゅつ)
忍石が使った忍法の一つ。忍法影縛りとも。
我々がイメージする影縛りの術のようなものと思われる。対象の動きを完全に止めることができる。
口ぶりから察するに菊花石も習得している模様。メインストーリー第2部4章5話で使用している。
【家宝】(かほう)
読んで字のごとくその家に伝わる宝物のことを指すが、ここの項目では辰砂の一族に伝わる家宝について説明する。
所有者に豊穣や富をもたらすという力を秘めた宝物。
ただしその力は強大でとても一個人が扱いきれるものではなく、辰砂の一族は一部の家宝の力を封印することに。
しかし、その封印の最中に魔晶の襲撃を受けてしまいいくつかの家宝が外部へと持ち出されてしまった。
土蜘蛛が家宝を狙った理由としては「蜘蛛の糸が加工された装飾が施されていたために狙われたのではないか」と北投石が語っている。
なお、盗み出された際に辰砂を守ろうとした人間が不幸にも犠牲となってしまった。→関連:土蜘蛛(つちぐも) (初出:イベント錬姫伝 辰砂
【四聖公】(かるてっと)
ダイヤモンドルビーサファイアエメラルドの4名の呼び名。
【封印戦】で魔晶と戦ったはじまりの英雄であるとされる。
封印戦での活躍及び界議院の誕生から、現在は界議院の下で公務を行っている。
ただし、封印戦で深い傷を負ったエメラルドは界議院で政務を行ってはおらず、央都から離れた農村にて孤児院の院長を務めている。
【カーヴァンクル騎士団】(かーゔぁんくるきしだん)
【大再厄】での戦いに参加していた宝石姫が結束して出来た騎士団。
団長はガーネット、副団長はブラックオパールが務めている。
入団試験のひとつに筆記試験があるらしく、アクアオーラはそれが原因で落ちてしまったらしい。
ブラックオパール・ルミナスの未来世界では、ガーネットの出世理由からブラックオパールが団長の座に就いている。
【騎士道部】(きしどうぶ)
エレミアの夢の中の世界に登場した部活動。
部員はエレミア、パイライトセレスタイトソープストーン
救星主が顧問を務めており、ソープストーンがマネージャーを担当している。
主に光学院周辺に出没する魔晶退治を行っており、朝練も行っている様子。
他にも顧問による個人指導が行われるなど、日頃から勢力的に活動しているようだ。
現実世界のコフレ・ア・ビジュ光学院にも存在しているのかは不明。
余談であるがこのエレミアの夢の中では現実の光学院と違い、戦える宝石姫はこの部員4人のみしかいなかった。(初出:イベント錬姫伝 パイライト(制服) )
【北の国】(きたのくに)
バージンウォーターの母国。正式名称は明らかになっていないが彼女はこの国のお姫様である。 (初出:イベント宝石譚 処女姫の休日
【救星主】(きゅうせいしゅ)
本作の主人公(プレイヤー)にあたる存在。宝石姫達を率いて大災厄に立ち向かう。また、『宝石姫』たちに特別なチカラを与える。宝石姫達からはマスターと呼ばれる。
終末に降臨すると予言されいた伝説の存在などと、信憑性に欠けながらも本編開始時=救星主の誕生以前から認知されてはいた(ガセだと思われていたようだが…)。
公式設定では男性。一人称は「僕」「ボク」。ただし、一部宝石姫がイル化した世界では「俺」に変わっており、精神面に何らかの変化が生じている模様。
星光を操り、全裸の状態から服を紡ぎ出して見せるなど、宝石姫と同等の力を持つ(ただし、宝石姫には男性は存在しないようなので宝石姫ではないらしい)。
また、人間には毒になるはずの光泉の中にいても平気であるなど、常人とは思えない能力の持ち主。
性格は情に厚く涙もろい他、基本的に真面目である。ジルコンの言によると美形ではあるものの、いささか頼りない印象らしい。
アマゼツが彼を模して作ったマジパン人形によると、髪色は黒色であり髪型はナチュラルショート系であるようだ。
一応戦闘能力は通常の人間よりも高いようだが、それでも宝石姫にはかなわない模様(ストーリーでは「人間と宝石姫の中間くらいの戦闘力」と言及されている)。
ただし、星光の許容量に関しては宝神姫をも大きく凌ぐ。これは彼がその身に桁外れの星光を内包しているため。
あまりの星光の含蓄量にティンクトゥラですら近づくのがやっとという秘宝でも、彼は特に苦労することなく素手で保持してみせた。
しかし同時にその膨大な星光を持っているために、光泉など多大な星光を求める魔晶から狙われやすいという面も持ってしまっている。
イベントやストーリーが進むにつれ、魚釣りや星光を利用したマッサージといった特技を身に付けつつあるようだ。
議員個人間としてはどうあれ(第2部開始時点で)界議院では『救星主』としては正式に公認はされていない。しかしそれ故に界議院から理由無く行動の束縛をされないという状態でもある。
【救星主好き好き同盟】(きゅうせいしゅすきすきどうめい)
アマゼツが会長兼マネージャーを務める私設の救星主ファンクラブ。その名の通り救星主を愛好する宝石姫たちで構成されている。
アマゼツの他、リチオフィライトベニトアイトといったメンバーが所属しており、明言はされていないがジンカイトも同盟員あるいはパトロンと思われる。
救星主との接し方などに関する厳しい掟があるらしく、過度に彼と馴れ馴れしくしたり抜け駆けをしたりすることは禁止事項に抵触する模様。
救星主の独占を企てたとしてリビアングラスに対しリチオフィライト、アマゼツ、ジンカイトらが執念の追跡を仕掛けることもあった。
なお、この同盟が初出となる前にアマゼツとリチオフィライトが結成した「一目惚れ同盟」なる同盟が存在している。
言及はされていないが、名称と構成員からこの同盟の前身にあたると思われる。
その後、「宝石譚 湯けむり温泉探偵同盟」では方向性の不一致が原因で解散されたことが明かされている。
「救星主見守り同盟」はこの同盟の後継にあたるものといえるだろう。
→関連:一目惚れ同盟(ひとめぼれどうめい)、救星主見守り同盟(きゅうせいしゅみまもりどうめい)
(初出:イベント錬姫伝 ベニトアイト)
【救星主見守り同盟】(きゅうせいしゅみまもりどうめい)
「救星主好き好き同盟」に代わり新たに結成された同盟。創設者はリチオフィライトアマゼツ
数多くの規則があり、例えば第1309条として「いかなる時もハグすることなかれ」といったものがある。
このことから察するに少なくとも1309個以上のル―ルが存在する模様。
前身の同盟ではメンバーや関係者であったベニトアイトジンカイトらも加盟しているかは不明。
しかし、旅先の宿で起きた事件をきっかけにリチオフィライトが脱退を表明し新たに「温泉探偵同盟」を結成している。
→関連:温泉探偵同盟(おんせんたんていどうめい)、救星主好き好き同盟(きゅうせいしゅすきすきどうめい)
(初出:イベント宝石譚 湯けむり温泉探偵同盟
【クイックバトル】(くいっくばとる)
おもに七彩煌戦とレイドバトルに搭載されている機能。
自分が過去に与えた最大ダメージを戦闘を介することなく与えることができる。
敵の種類(レイドの場合はレベルごと)に記憶されている。、
【くノ一】(くのいち)
我々の世界では女忍者のことを指すが、菊花石の中では「忍者を越えた存在」=「くノ一」であるらしい。
菊花石は自分がくノ一であることに強く拘っており、くノ一が最も得意とするのは色仕掛けである、と信じ込んでいる。
【クラン】(くらん)
謎の組織。読みは同じで【組織】と表記される場合もある。初登場は本編ではなく『宝石譚ラピスラズリ』後半エピローグより。
目的等は不明だが、ラピスラズリのデータ収集やその際の副産物で【人造魔晶】の生産と研究をしていたとある結社の研究データを入手したりと明らかに怪しい組織。
また、【救星主】の星光を分け与える力に着目しており、表側では【救星主】と接近して友好を着実に築く計画を立てている。
メンバーとしてデマントイド・ガーネットと思わしき【総統閣下】と呼ばれる存在の他、幹部としてローゾフィア、見習い構成員のブラックオニキスが確認されている。
(宝石譚 ローゾフィアの時点より)
その後の別ストーリーではサードオニキスゼクスといった面々もクランに所属していることが判明している。
【クリスマス】
由来や日付は不明だが、サンタクロースなど我々の世界で想像がつくモノと差異は無い。
しかし(おそらく央都から見て)東に位置する辰砂の地方には無いイベントらしく、ローデリア全体とまでは広まっていない。
【黒い球体】
モリオンの武装とファントムアメシストの武装=『影』が衝突して出現したモノ。
出現理由としては双方の武装の性質が似ているとこからくる『影』の暴走とされ、モリオンの能力も一部交じっているというある意味合作。
ファントムアメシストを引きずり込んだ中は異空間となっており、薄暗い森に人の形をした黒いモヤ(死者の魂)が宙にあちこち漂っている。
その他、ファントムアメシストの心理を汲んだブラックダイヤモンドなどの偽宝石姫がいる。
魔晶も存在はしているが偽宝石姫が黒い霧から雲散した形での出現のため「本物」なのかどうかは不明。→関連:偽宝石姫
(初出:イベント宝石譚 冥紫の幻燈)
【黒い宝石姫】(くろいじゅえるぷりんせす)
天眼珠が産み出した宝石姫そっくりの存在。 その正体は天眼珠が作り出した操り人形であり、姿形を宝石姫に似せて作っているだけに過ぎない。
ただし、天眼珠自身が交戦した経験を基に模造しているため、オリジナルと同じ技を使う。
宝石姫、宝聖姫を問わず複数のコピーが作られたが、模造品の宿命か本物の宝石姫たちには及ばず撃破されている。
主である天眼珠が消滅したのと同時に黒い宝石姫たちも消滅した。 モリオン曰く黒い宝石姫には魔晶同様、魂が存在しないらしい。→関連:天眼珠(てんがんじゅ)
【黒いプリズム】(くろいぷりずむ)
イリスアゲートらの村近郊の山中から出土したプリズムの片割れ。
魔晶の意思や願いに呼応したらしく、ゴーストロンのコアとなって救星主らと戦いを繰り広げた。
→関連:プリズム(ぷりずむ)
【結界モドキ】(けっかいもどき)
メインストーリー第2部2章6話で触れられていた魔晶避けと同じものであると思われる。
「結界モドキ」という呼称が使われたのは第2部4章2話。
開発者はファントムアメシスト。道具状になっており、宝石姫だけでなく人間でも扱える。
元々は結界の代用品として街や集落を守るために作られたもので、力は弱いが持続性に優れている。
上記のものとは別のバージョンがあるのか「結界モドキは範囲が広すぎて他人には任せられない」 とファントムアメシストが語っていたこともある。
研究所へ続くジャングルに潜んでいた魔晶を一掃した後は、再び魔晶の潜伏場所になるのを防ぐためジャングルを封鎖する際にも使われた。
【結界守】(けっかいもり)
結界の取り扱いに長けたエキスパート。
術式として固定化された各種結界の修復や調整に当たるのを生業としており、即席で結界を張って【魔晶】を食い止めるといった芸当もこなす。
町や村といった人間達の生活圏には必ず、術式を用いた恒常的な結界が設置され、一定の安全が確保されているらしい。
央都でも貴重な存在とされている一方、激務の連続のため代替わりの早い仕事であり、栄養摂取によって己の光を回復できる特性を持った「ムーンストーン一族」が引き受けるのが慣例となっている。
ストーリー上登場したのは15代目のムーンストーンと、宝聖姫・明星の一人セレナイト
その他、名前のみだがロイヤルブルー・ムーンストーンが初代結界守と判明している。→関連:【ロイヤルブルー・ムーンストーン】
【公開研修プログラム】(こうかいけんしゅうぷろぐらむ)
聖乙女の花園(メイデンガーデン)が定期的に行っている公開研修。
ルチルによって取り仕切られ、とある屋敷で七日間に渡る研修が行われる。
会場となる屋敷は花園出身のメイドを受け入れている貴族の厚意によって貸し出されているとのこと。
花園を出た後のメイドも参加しており、シトリンが研修中のメイド長役を務めることもあった。
最終日には講評会が行われ、花園のメイドが独り立ちしても問題ないかという試験としての一面も持つ。
この講評会でルチルに認められると晴れて外部でメイドとして活動できるようになる。
メイドとしての基礎だけでなく、イレギュラーな事態への対応といった応用力も試されるようだ。
ちなみに、メイドの経験が無い者であっても希望すれば身一つで気軽に参加することができる。
救星主を喜ばせるために何かがしたい、と願う姫川薬石に対しルチルが研修への参加を提案。
メイド服へと着替えた姫川薬石がシトリン、バリサイトらを先輩にメイドとして奮闘することとなる。(初出:イベント宝石譚 巫女姫とメイドの極意)
【光泉】(こうせん)
宝石姫の力の源となる泉。通常は泉の形だが、海や川と続いていたり、変り種としては温泉となっているものもある。
通常の生物にとっては毒となるらしい。また、あまりに強力すぎると宝石姫にとっても毒になるらしい。
目安としては救星主が眠っていた光泉ほどの濃度だと、魔晶や人間は浸かっただけであっという間に溶けて消えてしまう。(第1部0章2話より)
なお吸収効率としては全裸がもっとも良いというのが研究で立証されている。(第2部7話より)
泉の規模や含まれる星光量の多寡に違いはあれど、その性質から魔晶にしばしば襲撃される。
そのため、光泉の守護者と呼ばれる宝石姫が番人として配置されていたり、光泉そのものに結界が張られていることが多い。
中にはユークレースのように、個人邸宅の敷地内に小さな光泉を自己所有しているというケースもある。
ただ、光泉は永久的に湧き出ているというわけではなく、時代の経過と共に枯れ果ててしまった光泉もある模様。
僻地にある小さな光泉にまでは手が回っていないのが実情であり、魔晶に侵略されてしまった光泉もあるようだ。
また、ティンクトゥラは光泉を起点とし、他の光泉と結びつけることで遠く離れた光泉同士を瞬時に行き来する転移術が使える。
前述のとおり宝石姫たちが沐浴すると星光の補給が行えるものの、人間にとっては毒沼に等しく濃度によっては瞬時に身体が溶けてしまう。
そのため、ジュエルガーデンなどは建物の近くに光泉があったせいで人間が住めない場所となってしまっている。
【ゴーストロン】(ごーすとろん)
黒いプリズムをコアとし、そこから溢れ出す瘴気が亡霊のような形となって顕現する存在。
この名は正式名称ではなく、イリスアゲートによって付けられた名前である。
アイアゲートが持つ、もう一つのプリズムを奪わんと彼女を付け狙っていた。
透過能力を有し、通常の攻撃が通用しない一方でゴーストロン側は実体のある攻撃を繰り出せるという難敵。
救星主一行も初戦ではなす術がなく、結界が張られた街の中へ退却せざるを得ない状況に追い込まれている。
正確には魔晶ですらなく、数多の魔晶の願いや残留思念に呼応したプリズムが生み出した存在であるとアイアゲートが語っていた。
その後も救星主らを苦しめたが、最終決戦ではミラクルプリズムの力により自身の透過能力を打ち消され形勢逆転。
本来の力を取り戻したアイアゲート、バリサイト、マジカル☆アゲートらの一斉攻撃により打ち倒され消滅した。→関連:プリズム(ぷりずむ)
(初出:イベント宝石譚 魔法少女マジカル★アゲートEyes)
【孤児院】(こじいん)
何らかの理由で孤児となってしまった宝石姫や人間の子供たちが暮らす施設。
ローデリアには複数の施設が存在するのかは不明だが、ここの項目ではエメラルドが院長を務めている孤児院について説明する。
小さな農村のはずれにある孤児院で、前述のとおり四聖公の一角であるエメラルドが運営をしている。
近くにはアンバーが研究を進めている広大な畑があり、ここで収穫される野菜は央都や周囲の町村で高い評価を得ているようだ。
この畑は元々魔晶に侵蝕されてしまった土壌だったが、アンバーが研究の末、除染に成功し原状を回復したもの。
さらに農村入り口の門には強固な結界が施されており魔晶対策も万全となっている。
孤児院で育った宝石姫もおり、御庭番のオーソクレースはここの出身者。→関連:御庭番(おにわばん)
【護符のペンダント】(ごふのペンダント)
ムーンストーン手作りのお守り。受け取った救星主は「不思議な護符のペンダントだ」と評している。
ティンクトゥラが救星主のために製作を依頼したもので、魔晶から気配を悟られなくなるというもの。
目視できるほどの近距離にいる魔晶には効果が無いものの、遠くにいる魔晶には強力な妨害効果が有るのだという。
持続効果が半永久なのか使い捨てなのかは不明。
メインストーリー第1部3章6話にて確認できる。
【コフレ=ア=ビジュ光学院】(こふれ・あ・びじゅ・こうがくいん)
デマントイド・ガーネットが創設した、宝石姫の学舎。一般のクラス以外に特進クラスという特別なクラスがある。
戦闘・非戦闘にこだわらない【星光】を用いた様々な術の取得、基礎教養、礼儀作法などを教えるほか、実用的な研究者に対する支援などを行う。
アンバーホワイトオニキスブラックオニキスなど、多数の宝石姫が在籍している。
なお、「コフレ=ア=ビジュ」(coffret à bijoux)はフランス語で「宝石箱」を意味する。
ストーリー内では「コフレ・ア・ビジュ光学院」と表記される場合もある。

さ行 Edit

【式神】(しきがみ)
辰砂の武装。式神と聞いて多くの人が思い浮かべるイメージほぼそのままの形状。
戦闘に使われる他、探索にも応用が可能で目標の痕跡が強く残っているのであれば正確に対象を探し当てることができる。
錬姫伝 辰砂」内でも倒した土蜘蛛から体液や糸を採取し、本命である別個体の居所を突き止めた。
戦闘では彼女の周囲を飛び回り、巨大化して爆発したり群れを成して相手に突進したりしている。
【自動周回】(じどうしゅうかい)
主にトレジャークエストに搭載されている機能で、1日1回までは無料。2回以降はジェムを要求される。その場合の料金は下記参照。
難易度含むクエストごとに一度クエストクリアするとクリアタイムが記載され、そのクリアタイムを基準にプレイヤーが操作せずともクエストを繰り返してくれる。
QP回復チケットや七色のお香などのアイテムの自動使用設定も可能。
ただし回復チケットは個数の設定はできるが、お香の使用やエールでの回復はオンかオフなので、使えるならすべて使い切ってでも使おうとする点に注意。
タイム基準なので周回も回数ではなく時間での制御となり、1時間(500ジェム)/4時間(1000ジェム)/8時間(1500ジェム)のいずれかを選ぶ必要がある。
寝る前仕事前は8時間、お香の使用を控えたいなら1時間、というような感じで使い分けられる。
 
自動周回中は他のクエストに参加できなくなり(中止は可能、その時点までの成果を受け取れる)、
ミッションの「トレジャークエストを〇回クリアしよう!」のカウントも進まない。
2018/11/13に機能改善されミッションのクリア回数にカウントされるようになった。
結果を確認したタイミングでカウントが有効になる。
【ジャングル】(じゃんぐる)
ローデリア内に複数個所存在するかは不明だが、ここの項目ではファントムアメシストの研究所近辺にある密林について説明する。
チェリーピンクルビーが籠城戦を展開した集落から研究所へと続く道にあるものはラトナプラでも最大のものであるとのこと。
樹木が密集しているため見通しが悪く、ジャングル全域で増殖した魔晶にとっては絶好の狩り場となっている。
少人数でこの中を行軍するのはかなりの危険を伴い、エンジェライトが魔晶との戦闘中に隊からはぐれてしまうといった事態も生じている。
魔晶が蔓延る前は多くの動物たちが暮らしており、ラトナプラの民に様々なものをもたらす恵みの地でもあったようだ。
そのため、魔晶討伐を最優先にするのならば森ごと焼き払うべきというイエローカルサイトの進言に対してはブラックダイヤモンドらが難色を示した。
その後、救星主、エンジェライト、チェリーピンクルビーによる釣り出し作戦が成功し、魔晶が一掃されてからは一旦平穏を取り戻している。
この森にはローストするととても美味になるという果物があり、ファントムアメシストがその調理法を編み出したのだという。
【銃】(じゅう)
我々の世界にもあるモノ。デマントイド・ガーネットが所有しているモノを基準で見れば、光線タイプではなく実弾を発砲するタイプ。
魔晶を生み出していた可能性があると化学に対しての見方が変わってしまったこともあり、今は遺跡などで発掘されたモノを闇商人たちが売買したりと、希少価値のある高価なモノとなっている。
現在では宝石姫たちから禁忌扱いされているが、使用を禁ずるような法などは無いので人間でも宝石姫でも使うこと自体にはなんら問題は無い。
なおあくまで『科学で作られた銃』が禁忌扱いされているだけなので、ピンクエピドートスモーキークォーツのように見た目が(短)銃でも星光から生み出す武装については議論にもなっていない。
【宝聖姫】(じゅえりあ)
宝石姫の中でも、特に強い存在を指してよばれる。七彩煌・明星も宝聖姫にカテゴライズされる。それ以外に誰が該当するかはゲーム内の図鑑で確認可能。
他ゲームで言う最高レアリティの高性能キャラクターの位置づけであり、ステータスやアビリティが他キャラクターより高い反面、コストなど育成の難易度が高くなっている。
【ジュエルガーデン】(じゅえるがーでん)
救星主とティンクトゥラキャッツアイからの紹介で購入した別荘。 央都から東にある光泉の近場にあり、相場よりも半額以下という格安な物件。
光泉に近いため人間が住むことは不可能だが、転移術を使うティンクトゥラにとってはむしろ好都合であると思われる。
光泉で沐浴ができる救星主や他の宝石姫たちにとっても良い物件であると言えよう。
そしてこの周辺にはグルメを満喫できる飲食店が多いようだ。そのことがこの物件を買う決め手となった。
元は人間が住めずに放棄されていた家屋だったが、それを有効活用するためにキャッツアイが引き取った様子。
ちなみに、キャッツアイとホークスアイの話では、救星主らへの売却価格はキャッツアイが購入した時の2倍の価格。
ローンを組んだというような話も無いため、一括払いで購入したのだろうか。

いわゆる箱庭要素を楽しむためのコンテンツだが、重要な点として「おしごと」を設定できる点がある。
これを設定しておくと、一定時間ごとに色々なアイテムを獲得することができるため是非活用したい。
特に贈り物アイテムが不足しがちな新米救星主にとって心強い味方となるので、忘れずにセットしておこう。
【宝石姫】(じゅえるぷりんせす)
宝石を核として誕生した光の生命体であり、本作におけるユニット。
世界の中心に宿る大星霊が、星の維持のため、自らの分身として創造した女の子達を指す。
人間よりも戦闘能力は高いが、一方で人間を本能的に守ろうとする意志も持つ。
種族上、性別は無いが人間の女性の身体の機能などを持っているので「女」として扱われている。
また、動物耳や尻尾、ツノや耳の先端がとがっている(いわゆるエルフ耳)など人間には無い特徴を持つ宝石姫もいる。
身体のつくりから有性生殖もあれば、ガチャ画面のような無性生殖でからなのかヘリオドールのように生まれたばかりで育ちきった肉体を持つ宝石姫もいる。
区分けで扱う宝聖姫に対して「宝石姫」を用いる事がある。その場合は各地の宝石姫と「五賢将」が含まれる。
人間とは異なり摂食を必要としないが、喫食することで精神的な安らぎを得られやすいため食事を行う者も多い。
中にはムーンストーンセレナイトのように消耗した星光を手早く補充する手段と趣味を兼ねて大食いグルメをする者もいる。
味覚は人間とほぼ同じである他、食べ過ぎると太ってしまうというのも人間と同じであるようだ。
【晶光苔】(しょうこうこけ)
星光が豊かな場所でのみ生育する苔。 星光を吸収しながら育つため、晶光苔自体も多量の星光を含んでいる。
うまく調合すればどんな傷でも治してしまう秘薬の素になるが、条件を満たす場所以外では生育しないのでとても貴重品。
その性質から、この苔がある周辺には多くの魔晶が存在するため採集には危険が伴う。 (初出:イベント宝石譚 パイライト)
【真気の薬】(しんきのくすり)
ある魔晶が放つ特殊な瘴気を無効化するために央都の治療院で作られた薬。 つんとした刺激臭がある。
即効性があり、香水のように振りかけて使用する。
気付かぬうちに瘴気に中てられていた救星主やチェリーピンクルビーらはこの薬のおかげで正気に戻った。
魔晶の捜索を行っていたジルコンはこれを小瓶に入れて持ち歩いていた。 (初出:イベント錬姫伝 チェリーピンクルビー(水着)
【新潜組】(しんせんぐみ)
菊花石が創設者であり長を務めている忍の組織。
構成員は菊花石とマリアライトの二人。
【御庭番】とは異なりこちらは私設組織である。
メインストーリー第2部4章では組織の後ろ盾になるような有力者を求めてラトナプラへと渡り、手柄を挙げようと計画。
結果、ファントムアメシストに気に入られ彼女直属の組織となった。
(初出:イベント錬姫伝 菊花石)
【人造魔晶】(じんぞうぞるね)
魔晶の兵器化を研究テーマにした、クランとは別の闇組織が作り上げた研究品。
原理は不明だがバラバラになった魔晶の残骸を繋ぎ合わせ再び活動させるなど、要はゾンビ兵と言うべきモノ。
組織そのものはラピスラズリなどの活躍により崩壊したが、研究データなどはブラックオニキスにより秘密裏にクランへと渡った。
絵に描いたモチではなくテスト段階にまで実現させてたことを考えれば、もしコントロール下まで置けるほどになったらクランを超える組織となっていたかもしれない。→関連:クラン
(初出:イベント宝石譚 ラピスラズリ
【身体強化術】(しんたいきょうかじゅつ)
マリアライトが生み出した技術。宝石姫が特殊なポーズを取ることで自らの星光を爆発的に高めることができるというもの。
古代の英雄の中には特殊なポーズを取ることで自らの肉体を変化させられる者も居り彼女はその伝説に倣ったのだという。
身体能力を高めるだけでなく魅力や精力といった「女性力」とも呼べる力まで高めることが可能。
場合によっては各宝石姫たちの固有能力を引き出すこともでき、マリアライトは母乳を分泌できるようになった。
全部で99個のポーズがあり、言及はされていないが考案者のマリアライトは全てのポーズを取ることができるものと思われる。 (初出:イベント錬姫伝 菊花石
【七彩煌】(すぺくとら)
宝石姫より強力な力を持つ7人の宝聖姫のことで、ダイヤモンドルビーサファイアエメラルドアメシストガーネットトパーズの7人を指す。
ここから更にダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドの4人による「四聖公(カルテット)」、アメシスト、ガーネット、トパーズの3人による「三闘華(トリニティ)」に分岐する。
【星光】(せいこう)
宝石姫たちにとっての原動力であると同時に魔晶が渇望してやまないモノ。
救星主や宝石姫たちは自らの身に内包するこの力を利用して衣服を繕うことができる。
反面、人間たちにとっては毒になってしまい、あまりにも強力すぎる星光は宝石姫、魔晶にとってもその身を滅ぼす元となるのだという。
救星主はその身に比類なき膨大な星光を蓄えており、宝石姫らにとって希望の光であると同時に魔晶にとって繁栄を約束する存在とされる。
ティンクトゥラのレガリアバーストのように戦闘に用いる他、結界を張ったり宝石姫を癒す力に応用するなどの使い道もある。
救星主と宝石姫の間で分け合うことが可能で、救星主が星光を放出して周囲の宝石姫に与えたり、マッサージなどの接触で与えることもできる。
特に濃厚な接触手段だとより多くの受け渡しができるのか、各ストーリーではエメラルド姫川薬石がキスや性交といった手段を用いている。
宝石姫同士がまぐわうことで星光の力を高めたり、特殊なポーズを取ることで自らの星光の力を高めることも可能なようだ。
前者はアンデシンが、後者はマリアライトと菊花石がその技を会得している。
また、体内を巡る「星光の流れ」は身体能力のコンディションに影響するらしく、ウォーターメロンはその道に詳しい。
【星煌の進化水】(せいこうのしんかすい)
特定の宝石姫を星煌進化させるために必要なアイテム。
ファセットとコフレ・ア・ビジュ光学院の研究者たちで共同開発したものであるとのこと。
その完成品第一号を届けに来た輝くトラペゾヘドロンの話によると、これがあっても宝石姫が単独で星煌進化することはできないのだという。
宝石姫と心を繋いだ存在である救星主があって初めてその真価を発揮する。 (初出:エクストラストーリー「未来に眼を向けよ」)
【星霊祭】(せいれいさい)
央都で開催されるお祭りの一つ。
仮装をして楽しむことが醍醐味であるらしく、仮装した子供たちにお菓子を配ったりするのも祭りの一環。
我々の世界でいうところのハロウィンと同じものと思われる。 (初出:フェナカイト(魔女)エピソード1より)
【蹟晶界ローデリア】(せきしょうかい・ろーでりあ)
本作の舞台となる世界の名称。
【属性】(ぞくせい)
キャラクターが攻撃するときに用いられるステータス。
火とか水とかはこのゲームには無く、「物理」属性と「魔法」属性の2つに分類される。
キャラクターアイコンの下部の線がオレンジなら物理、青なら魔法となる。
「魔法属性」と「魔法タイプ」の混同に注意。
「属性無視」はこの両属性のどちらでも無くす効果。*1
【爆発感染】(ぞるでみっく)
後述の【魔晶】の大量発生。「ゾルネ」+「パンデミック」。
発生する前には何らかの前兆があり、その段階で適切な処置を行えれば爆発感染の発生を食い止められるようだ。
【魔晶】(ぞるね)
生物や無生物に宿り、蹟晶界を侵略するモノ。
大がかりな罠を使うなどでなければ人間には対抗する手段はなく、【魔晶】に対抗し得るのは宝石姫のみであるとされている。
星光を求める本能はあるが基本的にただ見境いなく暴れるだけと言ったモノであるが、一部性癖を優先して特定者ばかり狙う魔晶(*)もいる。
また、上記では知性の欠片も無いように書いた一方で、上級魔晶のテンガンジュ(天眼珠)により軍隊のような統率の取れた動きもできる。
個々の強さなどはさまざまだが、共通して言える最大の脅威はその数の多さとなっている。
海を渡ったり空を飛んでくるものや、火山の火口付近に住み着くものなど場所を問わず発生し侵攻してくることも脅威の一つ。
(*「宝石譚 忍石」など)
【魔晶喰らい】(ぞるねくらい)
魔晶の天敵。魔晶の侵食を受け付けずに逆に食らうことで自身の光に変える宝石姫のこと。とある宝石姫からは「関わるな」と断言されている。
自身の光を保つためには常に魔晶を喰らい続けないといけない。
宝石譚 アレキサンドライト』から見ると、魔晶の侵食影響から偶然派生した後天性の存在とされている。
【魔晶を退ける儀式】(ぞるねをしりぞけるぎしき)
古来より姫川薬石の村に伝わる魔晶を鎮めるための儀式。
儀式を滞りなく行うため事前に三日間の地鎮祭が開催され、その最終日に儀式が執り行われる。
村の辺り一帯の土地が有する星光の量を調整し一定量に保つことで魔晶を祓う効果が得られるというもの。
古くからのしきたりや掟を重んじる姫川薬石の村の中でも秘中の秘とされており、儀式の内容を知る者は非常に少ない。
ただ、そういった儀式が存在するという事自体は噂として知られているようだ。
発動には姫川薬石の一族のみが持つ固有能力が必要で、さらに特定の土地でないと効果が得られないといった条件も付いている。
そのため、真似をすれば誰でもどこでも同じことが行えるというわけではない。 (初出:イベント宝石譚 巫女姫 密儀の神殿

た行 Edit

【体育祭】(たいいくさい)
央都で行われる祭りの一つ。宝石姫たちが白組と紅組に分かれ大小様々な個人競技と集団競技で競い合う祭り。
とても人気のある祭り(央都とでも三本の指に入るほど)であり、白組はダイヤモンドが、紅組はルビーが毎年大将役を務めている。
かつては宝石姫たちの連携や身体能力向上を目指した集団演武会であった、とティンクトゥラが語っている。 (初出:イベント宝石譚 ローデリア体育祭)
【退却】(たいきゃく)
バトルを終了し、メイン画面に戻るためのコマンド。
退却時のリザルトはコンテンツごとに異なり、
QPを消費するクエスト(通常のメインクエストやトレジャー、錬姫伝のEXクエスト等が該当)とアリーナは全滅したのと同じ扱い、
(同盟)レイドであれば退却時点でのスコアが記録される、
七彩煌戦や宝石譚といった挑戦回数があるバトルの場合、バトル開始した事実を無くす(「残り回数」の消費無くリトライ可能)。
【大再厄】(だいさいやく)
【封印戦】によって鎮圧されたはずの【魔晶】が突如復活し、再び侵略を開始した大事件。
【大樹の儀】(たいじゅのぎ)
年に一度開催され、三日間続く祝祭の最終日に行われる神聖な儀式。
祝祭の熱気が最高潮に達した時、央都の広場にある大樹の根本に宝霊水をかけ祝祭を締めくくるというもの。
宝石姫たちにとって特別な日であると同時に、救星主が降臨した時期とも近いため彼の誕生日として定められた。
つまり祝祭の最終日=救星主の誕生日ということになった。→関連:宝霊水(ほうれいすい)
(初出:イベント宝石譚 ローデリア星誕祭)
【タイプ】(たいぷ)
キャラクターを分類する5つの形。万能攻撃防御魔法支援となる。
色はキャラクターアイコンの玉の色に対応し、進化の際も該当色の進化水を要する。
攻撃する際の「属性」とは別。ちなみに攻撃タイプは物理属性、魔法・支援タイプは魔法属性、防御・万能タイプはキャラクターごとに違う。
【誓いの洞穴】(ちかいのどうけつ)
リビアングラスが領主を務める街から歩いて三日ほどの距離にある洞穴。砂漠地帯にある火山を通過した先にある。
毎年婚礼衣装を着た男女一組が選ばれ、洞穴の最奥にある広間で婚礼の儀を行うためにここへ向かう。
この催しは古からの習わしであり、若者たちの結婚を促し幸せな結婚を祈願するものであるようだ。
ちなみに、互いに夫婦であると口上を述べることが本来の儀式だが、リビアングラスは口づけも必要だと救星主に説明していた。
歴史ある催しであるためか、央都の大図書館にある書物には内容まで詳細に記されていた。 (初出:イベント宝石譚 砂漠のマリッジレース
【土蜘蛛】(つちぐも)
蜘蛛を思わせる巨体に鬼のような顔を持つ魔晶。
前足を鎌のようにして振り回したり、糸を吐き出して攻撃する。
辰砂一族の家宝を盗み出した土蜘蛛はローデリアへと逃亡してきたが、複数体存在していた模様。
家宝のうち最後の一つを所持していた個体は一際巨体を誇り、家宝の影響により力まで増していた。
宝石譚 ブラックオパール」でも同タイプの魔晶が登場。そこでは「土蜘蛛」ではなく「親株」と呼ばれている。
その一方、クエスト情報では「土蜘蛛」と表記されていたため、初出としてはこちらの方が先だろうか。
【天眼珠】(てんがんじゅ)
魔晶の上位種たる存在。テンガンジュと表記されることも。 メインストーリー第1部ではラスボスを、レイド戦ではボスを務めている。
上半身は宝石姫や人間に酷似した姿をしているが主だった台詞はなく、もっぱら「……」と三点リーダばかりが並ぶ。
(一応、メインストーリー第1部8章7話のように攻撃を受けて悲鳴をあげることはある)
複数体存在するだけでなく個体差もあり、第1部のラストに出現した個体は捕まえた宝石姫=アイアゲートをその身に取り込み星光を吸い上げ自らの回復や防御に使っていた。
また、この個体は黒い宝石姫を作り出す能力も持っており救星主らを大いに苦しめたものの最終的には撃破され消滅。
この時、彼女(?)がその身に取り込んでいた宝石姫がダイヤモンドの手によって奪い返されている。
他にもオパールが光泉の巡回中に遭遇した個体がいるが、そちらは特に知恵や特殊能力を持った個体ではなかったのだという。→関連:黒い宝石姫(くろいじゅえるぷりんせす)
【通り名】(とおりな)
キャラクター図鑑に載っている項目のひとつ。要はキャラの肩書き。
ティンクトゥラ以外多くは難読で無理やりな四文字漢字で通したり、水着や制服など[いつもの衣装」以外に着替えたことでも変わったりしているのが特徴。
作中のストーリー設定内に存在しているのではなく、運営の拘りか意地かで作り上げている「ユニット上だけにある存在」と思われる。
しかしダイヤモンド(通常版)のエピソード2内にて「『閃煌不滅』と称えられた強者」のような例外的なモノもある。
おそらくこの辺はサービス開始前などまだライターとの設定共有がうまく出来ていないことからの結果と思われる。→関連:異名(いみょう)
【三闘華】(とりにてぃ)
アメシストガーネットトパーズの3名の呼び名。
【大再厄】の時に活躍したことから、四聖公にあやかってこう呼ばれるようになったらしい。
四聖公と三闘華をあわせた7名が七彩煌(スペクトラ)。
【ドレスキャラ】
元キャラのアナザーキャラとも言うべきモノ。表記は「キャラクター名(ドレス名)」。
名前がややこしいが、キャラをLv40かつ武器防具装備枠拡張状態にすることで得られる「ドレス」はボーナスパラメーターを得られるもので「ドレスキャラ」とは別モノ。
キャラ図鑑のグループ順で分けると「<宝聖姫・ドレス>明星」などのように書かれている。
他のゲームで言う期間限定ガチャキャラのような存在だが、最初から恒久化になっている2周年キャラクターの他、ある程度の期間を過ぎて恒久化に変わることもある。
その際には「<宝聖姫・ドレス>明星」から「<宝聖姫>明星」のようにカテゴリーが移り、それ以降入手できるドレスキャラ選択BOXなどからも除外されている。
→2021/9/16のお知らせ「今後の重要アップデート&プレゼント」の内容より今後ドレスキャラやスクラッチキャラなど期間限定ガチャキャラは廃止予定にされる流れになった。'
(2021/9/20現在のガチャでは宝神姫やシャイン・ダークなどはまだこれに当てはまっていない。)
なお戦闘においてはルミナスやイルと同じく、元キャラクターとは別ユニット扱いなので両者を同一編成して戦闘参加などができる。

な行 Edit

【ナナシ(名無し)】
人間の男性。魔晶を浄化する力があると噂されている『奇跡の杖』の所有者。
ナナシとは「名無し」のことで、救星主から名前を尋ねられた際に身の安全上を理由に返した仮の名。
救星主にしても「この人は信頼できると思わせるような、不思議な魅力があった」と内心カリスマのようなモノを感じていた。
しかし実情はそもそも奇跡の杖と呼ばれる杖に魔晶を浄化する力は無く、全ては仲間と自作自演を行い行く先々で街の人から多額の謝礼金を貰う目的でしかなかった。
最終的には救星主らに仲間共々捕縛されたので連行先で相応の罰を受けたと思われる。
(初出:イベント宝石譚 怪盗団と奇跡の杖)
【偽宝石姫】
この項目では「宝石譚 冥紫の幻燈」で「黒い球体」内に登場した偽物を指し、テンガンジュによって作り出された偽物については「黒い宝石姫」を参照。
偽物はブラックダイヤモンドインペリアルトパーズファントムアメシストの三人。
黒い宝石姫が無言で直接的な攻撃をするのと違い、こちらは本物のファントムアメシストを対象に悪意ある言葉を投げつけるなど精神的な攻撃手段をとる.
その発言内容もただの検討違いを発しているのではなく、ファントムアメシストには偽物の言葉と気づいた後でも大きく動揺してしまうほど。
というのもそもそも偽宝石姫(引いては黒い球体そのもの)はファントムアメシストの心から生み出されたような存在で、以前から周囲より異端扱いされていたファントムアメシストからすると「本当は自分はこう思われている」という猜疑心を(数少ない信じられる存在である)本物そっくりの姿で投げつられていることからになる。
特に偽ファントムアメシストは脱出する方法という名目で本物にとって隠しておきたい弱い自分をづけづけと明かす一方、なおも強がる本物を見てギリギリの踏ん張りどころにされている救星主を邪魔と捉え、彼を球体外に押し出し本物を一人っきりにさせてしまう。→関連:黒い球体
(初出:イベント宝石譚 冥紫の幻燈)
【人間】(にんげん)
宝石姫とは違う種族。言ってしまえば我々のこと。
身体能力や環境適応力など宝石姫と比べて劣る存在だが、両者間においての種族対立などは特に起きておらず、基本的に上下関係はない。
【猫の目特送隊】(ねこのめとくそうたい)
世界中の物流を担う組織。創始者および元締めはキャッツアイ
【大再厄】の被害からの義援活動が始まりで、その過程で様々なメンバーが加わっていった。
直接の危機がなくなった後も、キャッツアイの手腕によって方々への協力を行なっている。
宝石姫ばかりの組織と思いがちだが従業員の大半は人間である。(メインストーリー第1部4章3話のタイガーズアイの発言で判明)

は行 Edit

【ババさま】
ペリドットのお目付役。人間なのか宝石姫なのかは不明。
ペリドットがオリビン族の姫なので高い役職についていると思われるが、当のペリドットが勉強嫌いで逃げ出すことが多く手を焼いている。
喋り方はペリドットによればティンクトゥラに似ている。
【パライバ・トルマリン】
宝石姫の人物。
エリクシードの導き手として「絶対聖女」(ぜったいせいじょ)とも呼ばれている。
ルべライト・トルマリン(ゲーム内表記:トルマリン)とは幼馴染の間柄。
【一目惚れ同盟】(ひとめぼれどうめい)
救星主に好意を寄せるリチオフィライトとアマゼツが結成した同盟。平たく言ってしまえば愛好会のようなもの。
救星主の魅力を語り合える理解者であると同時に恋のライバルでもある二人が創設者。
途中、一波乱あって一度は解散されたものの後に再度結成されている。
さらにその後、この同盟を発展させたものと思われる「救星主好き好き同盟」が登場している。→関連:救星主好き好き同盟(きゅうせいしゅすきすきどうめい)
(初出:イベント宝石譚 宝石譚 危険な!?ひと目惚れ同盟)
【日ノ本】(ひのもと)
ローデリアからすると異世界にあたる「戦乱プリンセスG」の舞台。
『宝石譚 戦乱プリンセス』より後、なにかしらの原因で救星主と一部の宝石姫が日ノ本に数度召喚されてしまうことがあった。
【秘宝】(ひほう)
ゴーストクリスタルが住む無人島に安置されていた光り輝く珠。彼女がこの秘宝の番人を務めていた。
長い年月をかけて膨大な星光を蓄えており、宝神姫であるティンクトゥラでさえ触れることすら敵わなかった。
唯一手にできたのは、無尽蔵とも呼べるほどの星光をその身に宿す救星主のみ。(彼の力をもってしてもわずかに抵抗は感じたとのこと)
手にして念じるとその持ち主の願いを叶えるという力があったが、島に押し寄せた魔晶を消滅させるために使用され砕け散った。
粉々になってもなお星光の力が作用し、粉が振りまかれた土地は活性化され季節外れの草花が芽吹き咲き乱れていた。
秘宝が消滅したことにより任を終え自由を手にしたゴーストクリスタルは島を離れ、救星主らと行動を共にすることとなる。 (初出:イベント錬姫伝 ゴーストクリスタル
【氷室】(ひむろ)
央都の地下にある食料貯蔵庫。地下氷室とも。強大な冷気魔法を操る宝聖姫フロスフェリが管理者を務めている。
元々気温が低い地下道を活かして作られており、冷蔵倉庫や冷凍倉庫のようなものになっていると思われる。 (初出:イベント宝石譚 フロスフェリ)
【封印城】(ふういんじょう(*))
央都から北に位置する城であり、封印戦時にリア・ファルが人柱として地下に結界を張り魔晶の原種を封印した場所。
結界は今も張られている状態だがリア・ファルの力の限界が近いため消滅危機となっている状態。
近くに強力な光泉があるために宝石姫たちも近寄り難く、同盟レイドでは結界を破壊しに迫ってくる魔晶を倒す流れとなっている。(初出:同盟レイドの導入ストーリー)
(*)正確な読みは不明。
【封印戦】(ふういんせん)
過去にティンクトゥラら宝神姫や四聖公達が【魔晶】相手に死力を尽くした戦い。
正式名称は【リア・ファルの封印戦】と伝えられる。
この戦いで魔晶はリア・ファルにより結界へ封印された。しかしその際、リア・ファルを守っていたエメラルドは核を負傷してしまう。
戦いが終わった後、ティンクトゥラは修復のために眠りについた。
その後、結界があったにも関わらず魔晶が侵攻を再開する。→【大再厄】
【双子の魔晶】(ふたごのぞるね)
エレミアの夢に取り憑いていた魔晶。 二体同時に倒さない限りすぐに何度でも蘇るという特性を持っており、攻略には息の合った連携が必要。
他者の夢に取り憑き、その願望を夢の中で叶えることで宿主を永遠に眠らせ続けるタイプのようだ。
夢の仕組みを知っている者が入ってくると、それを異物と見なして排除しようとしてくる。
そのため、救星主とパイライトを連れエレミアの夢の中へ入ってきたフローライトが真っ先に攻撃されていた。
夢の中での出来事だったとはいえ、なんと救星主らを二度も全滅に追いやったという恐るべき強敵。
双子の形態をとっているが、これは夢の中だけなのか現実でもそうだったのかは不明。 (初出:イベント錬姫伝 パイライト(制服) )
【双子舞】(ふたごまい)
菊花石が使う忍法の一つ。簡単に言ってしまえば分身の術である。
分身にも実体があるらしく魔晶に対し立体的な攻撃を仕掛けていた。→関連:三つ子舞(みつごまい) (初出:イベント錬姫伝 菊花石
【五賢将】(ぷらいまりーず)
アクアマリンパールペリドットオパールターコイズの5名のこと。
四聖公や三闘華と違い全員が面識あるという状態ではないらしく、少なくともターコイズパールは「錬姫伝 ウォーターメロン(水着)」までそうであった。
【プリズム】(ぷりずむ)
この項目では「宝石譚 魔法少女マジカル★アゲートEyes」に登場したキーアイテムのプリズムについて説明する。
古代の遺物の一つであり、奇跡を起こす魔法のような装置。結晶の塊のような見た目をしている。
遥か古に生み出され、所有者の強い心や願いに呼応して神秘の力を発揮する。
元は魔法少女の村近郊の山中に埋まっていたものだったが、小さな崖崩れが生じた際に二つのプリズムが出土した。
片方は魔晶のコアとなった黒いプリズム、もう片方はアイアゲートに拾われた透明のプリズムとなっている。
それぞれが固有の意思を持ち、他者の強い意志や想いに呼応して力を生む。
このことから、透明な方のプリズムはイリスアゲートによって「ミラクルプリズム」と名付けられた。
前述のとおり固有の意思を持つためか、ミラクルプリズムはアイアゲートに対し度々メッセージを送っている。
アイアゲートらとゴーストロンの戦いの後、二つのプリズムは共に奇跡の力を使い果たしその役目を終えた。
→関連:ミラクルプリズム(みらくるぷりずむ)、黒いプリズム(くろいぷりずむ)、ゴーストロン(ごーすとろん)
(初出:イベント宝石譚 魔法少女マジカル★アゲートEyes)
【プリズムライト】(ぷりずむらいと)
アイドクレースブルーゴールドストーンゴールドストーンの三人が組む音楽ユニット。
アイドクレースがボーカル、ブルーゴールドストーンがキーボード、ゴールドストーンがバイオリンを担当している。
コフレ・ア・ビジュ光学院主催の音楽祭では勢力的に路上ライブやファンサービスを行っており、固定ファン層も獲得している。 (初出:イベント錬姫伝 アイドクレース
【フルーティアロマ】(ふるーてぃあろま)
ウォーターメロンが経営する総合リラクゼーション施設。グレープカルセドニーレモンクォーツが働いている。
マッサージサービスを主としているが、宿泊も可能で露天風呂も楽しめる他、立地の都合からか宿泊部門のみならず海の家部門まである。
出張版と称し簡易マッサージ所を開くことも多く、「錬姫伝 ウォーターメロン(水着)」や「宝石譚 試練の山嶺」でも出張版が開かれている。
宝石姫だけでなく人間たちも利用が可能である。(初出:イベント錬姫伝 ウォーターメロン)
【ヘマタイト傭兵団】(へまたいとようへいだん)
ヘマタイトを団長、アンダルサイトを副団長とする傭兵団。彼女ら以外の団員は人間の荒くれ者たちで構成されている。
傭兵団とは言うものの、実態は頭目であるヘマタイトを厚く信奉する者たちで構成されているため士気や結束力は高い。
団員の練度も高く、十人がかりでとはいえ人間の団員たちだけでも小型の魔晶一体を抑え込むくらいの働きができる。
普段はアンダルサイト指導の元で訓練を積んだりヘマタイトの手料理に舌鼓を打っている。 (初出:イベント宝石譚 傭兵団長(ヘマタイト)の憂鬱)
上記宝石譚の続編となる「錬姫伝 ヘマタイト(私服)」では、長年封印されていたカルメルタザイトにもその存在を知られていたので団の知名度はある様子。
【宝霊水】(ほうれいすい)
大樹の儀を執り行う際の必需品であり星光の力が封じ込められた聖水。
四聖公が管理する霊山の中腹にある泉が採水地。
青白く輝くその光には宝石姫たちを祝福する聖なる力が宿っている。→関連:大樹の儀(たいじゅのぎ)
(初出:イベント宝石譚 ローデリア星誕祭)

ま行 Edit

【マジカル☆アゲート】
イリスアゲートブルーレースアゲートプラムアゲートの三人の【魔法少女】で結成されたユニット名。
イリスアゲートのツィッター紹介で「コスプレボランティアサークル『魔法少女』」と書かれているためか、三人の衣装には同じようなテザインが見受けられる。
三人で協力して繰り出す合体技として『マジカルフォーチュントラインアングル』がある。
他の魔法少女たちにも同じようなユニットがあるのかは不明。 →関連:【魔法少女】(まほうしょうじょ)
(初出:イベント宝石譚 マジカル☆アゲート
【マジカルフォーチュントライアングル】(まじかるふぉーちゅんとらいあんぐる)
イリスアゲートブルーレースアゲートプラムアゲートの三人が力を合わせて放つ合体技。
イリス曰く三人の合体技の中では最強であるらしい。
「宝石譚 マジカル☆アゲート」や「宝石譚 魔法少女マジカル★アゲートEyes」で使用している。 →関連:マジカル☆アゲート(まじかるあげーと)
(初出:イベント宝石譚 マジカル☆アゲート)
【魔法少女】(まほうしょうじょ)
正式名称は魔法少女隊。イリスアゲートをはじめ十数人ほどが所属している。
創始者はドラゴンアゲートモスアゲートであるが、元々この名があったのではなく二人の活動から街の人たちに名づけられたのが始まり。
主に街を魔晶から守るボランティア活動を行っており、いくつかのグループに分かれている模様。
名乗りや決めポーズをする習慣があるらしく、モーションでは彼女たちの動きに合わせて独特な効果音が出る。
イリスアゲートたちは結界の無い街の防衛をする傍ら、別の方法で生活費を稼がないとならないという二重生活を送っていた。
彼女らの苦しい現状を視察したオブシディアンは勇気の卵上層部へ魔法少女への支援を検討すべきであると上申。
それにより彼女たちの生活改善が図られることとなった。なお勇気の卵とはそれ以前から関わりがあったものと思われる。
その甲斐あってか「宝石譚 魔法少女マジカル★アゲートEyes」の時点では街の結界が再建されたことが明らかとなった。
街に留まり活動をする者の他、ドラゴンアゲートやモスアゲートのように各地を旅しながら人助けをしている者もいる。
今のところ魔法少女であるのはアゲートの名を持つ宝石姫たちのみ。(初出:イベント宝石譚 マジカル☆アゲート
【マリアージュ軍】
トパーズ・ルミナスの未来世界にある1軍団の通称名。リーダーはトパーズ。
メンバーとしては一戦を退いた宝聖姫や独自路線で動いていた宝石姫となり、それをトパーズがまとめ上げている。
【三つ子舞】(みつごまい)
菊花石が使った忍法の一つ。
双子舞の上位版とでも言うべき忍法であり、三人に分身する。
これを見たファントムアメシストが菊花石に興味を示していた。
メインストーリー第2部4章4話や同9話内で使用している。 →関連:双子舞(ふたごまい)
【ミミ】(みみ)
とある人間の少女が飼育している猫。
ラトナプラの端にある火山が噴火した際、避難中に逃げ出してしまい飼い主とはぐれてしまった。
ミミが逃げた先は既に警戒区域になってしまったため、一度は救出が絶望視された。
しかし、涙ながらにミミの救出を懇願する少女のためにスペサルタイトガーネットが捜索を開始。
暗く狭いところを好むという猫の習性を理解していた彼女により速やかに発見、保護された。
茶色い毛並みをしており、耳のところだけ黒いまだらの模様があるのが名前の由来。 (初出:イベント錬姫伝 スペサルタイトガーネット
【ミラクルプリズム】(みらくるぷりずむ)
イリスアゲートらの村近郊の山中から出土したプリズムの片割れ。
透明な結晶の塊のような見た目をしており、森の中に落ちていた所をアイアゲートに拾われた。
→関連:プリズム(ぷりずむ)
【聖乙女の花園】(めいでんがーでん)
富裕層向けメイドの育成機関。単に【花園】(ガーデン)とも呼ばれる。
世話役だけにとどまらず、護衛などとしても立てるような特別な教育を行う。
【封印戦】後にルチルにより創設された。現在ルチルは花園の運営から退いているが、依然としてメイド達からは「メイド長」と呼ばれ慕われている。
トパーズに給仕するシトリンがここの出であり、ジェダイトネフライトは後輩にあたる。その他アキシナイトが機関最年少卒となっている。
【メイド長】(めいどちょう)
主にルチルのことを指す。
花園出身のメイドたちは敬意を込めてルチルをこう呼ぶ者が多い。
公開研修ではシトリンが期間限定でメイド長を務めることもあった。

や行 Edit

【厄介者列伝】(やっかいものれつでん)
エリクシードに伝わるブラックリストのようなもの。
その全容は明らかになっていないが、聖女泣かせであったり組織に厄介事を持ち込む宝石姫たちが載せられているものと思われる。
今のところモリブデナイトが列伝に名を連ねる一人であることが分かっている。
組織外にもある程度その存在が知られており、興味津々のブラックダイヤモンドサンストーンに対して質問する場面も。 →関連:エリクシード(えりくしーど)
(初出:イベント宝石譚 ローゾフィア
【ユークレースの親】
界議院の議員。その他ルチル譚時のルチルの雇用上の主。(後に雇用関係は解消となる)
それ以外は直接の登場や周りからの人物像についても触れられないため、性別や種族、ユークレースの実親なのか養親なのかも不明。
政敵がユークレースを誘拐してまで議題の反対側に周るよう脅迫するところから発言力などは高いと思われる。
実際、手紙で救星主らを屋敷に招待した際にもティンクトゥラから「救星主と言葉を交わしたことは政治的な強みになる」の他、「今後もこのようなことは増える」言から利権につながるための行動は他議員より早かった。
そんな思惑がある人物の一方で娘については、一度も屋敷から出さず疑い知らずの箱入り娘というまるで自分の立場とは逆の存在として育てている。
とは言え、娘の誘拐事件以降は屋敷から外の世界にも出ることは容認しているらしく、実際政治関係は不明だが四聖公の一人であるルビーからの招待という形でユークレースが初めての海に行ってる。→宝石譚 忍石
なお上記の通り、救星主らを屋敷に招待したのだが誘拐事件とそれに繋がる魔晶討伐による頻繁の出入りにより、イベント中実際に救星主と会って話をしたかは不明となってる。(初出:イベント宝石譚 ルチル
【雪深き廃城】(ゆきぶかきはいじょう)
万年雪に覆われた廃城。様々な文献でも誰によりどういう目的で建てられたかは不明。
同時に文献によれば不死身の魔晶と呼ばれるモノがいることも書かれており、ヘリオドールの力のコントロールが難航していた一行が訪れに行った。
(初出:イベント宝石譚 ヘリオドール)
【輸送防衛隊】(ゆそうぼうえいたい)
猫の目特送隊内部に新設された戦闘特化部隊。輸送路の安全確保や輸送中の護衛任務を主とする。
防衛隊創設当初のメンバーは部隊長であるチャロアイトのみであったがその後ヘリオドールが加入。
人手が足りない時は他の宝石姫たちに手伝いをしてもらっている模様。→関連:猫の目特送隊(ねこのめとくそうたい)
(初出:イベント宝石譚 ヘリオドール)

ら行 Edit

【ラトナプラ】(らとなぷら)
メインストーリー第2部2章の舞台であり、ブラックダイヤモンド率いる七煌卿が居住する島。
かつては央都や界議院から『七煌卿の島』と呼ばれていた。 命名者はインペリアルトパーズ
古書に記されていた言葉で『宝石の都』という意味がある。
首都にあたる街は央都に比べるとかなり南の方角にあるためか気候的には少々暑い。
生活する人たちの服装は薄く、窓が大きく取られた建物が並んでいるようだ。→関連:央都(おうと)
【ラピスラズリの特製キャンディ】
作ったラピスラズリ本人が子供たちに配っており、密度の濃い味で菓子職人でも再現不可能とまで言われているほどに評判が良い。
実際子供たちに混じり貰っているアクアオーラターコイズ以外にティンクトゥラも慌てて駈けつけてくるほど。
またそのティンクトゥラは直前に無くなった時には悲しみの表情で大きく落ち込んだり、その様子を見かねたラピスラズリが救星主に再作成の手伝いを頼んだ時には大きな声で懇願するぐらい。
肝心の菓子職人でも再現不可能と言われている濃厚な味の秘密であるが、これは彼女自身の能力である重力操作によるキャンディーの超圧縮がされたことによる。
具体的に言えば大なべいっぱいに溶かしつつ材料を混ぜこんだキャンディーが手の平サイズになってしまうほど。なお、これで1個分になる。
作り手が各地を旅するラピスラズリ一人のみもあり入手困難の類なのだが、『宝石譚 危険な!?ひと目惚れ同盟』では救星主の好きなモノとしてこの特製キャンディーをアマゼツが事前に入手しており、それをリチオフィライトを経由に救星主の口の中にへと入ったシーンがある。(初出:ラピスラズリ:エピソード1)
【ランキングクエスト】
ボスクエストの前身的存在としてかつてあったコンテンツ。
開催時期は『宝石譚 戦乱プリンセス』から『宝石譚 恋の炎姫奮闘記』まで。
最大10日間開催され、1日ごとの最大ダメージ値で各プレイヤー同士の順位を決める。
順位によってそのイベントでの目玉的ユニット(主に宝聖姫)の出現率を高めることができ、100%を超えるとイベント終了後に貰えるキャラBOXで確実に1人入手可となる。
最大の難点は7彩煌戦のようなクイックバトル=ダメージの記録機能が無いこと。
これによりある1日にどんなにダメージ値を築こうともその日限りでの記録としか残せず、日が変わる度に手動戦闘でダメージ値を築かないといけなかった。
【竜尾キノコ】(りゅうびきのこ)
食材。究極の美味とまで呼ばれる幻のキノコ。
竜のうろこに包まれているような独特の形状と輝くような照りを持っている。
(初出:イベント錬姫伝 セレナイト)
【七煌卿】(りふれくしょん)
ブラックダイヤモンドが自身を筆頭とした、央都とその大陸とは別の大陸で結成している組織。初出はイベント宝石譚 二人の金剛石より。
メンバーはブラックダイヤモンド、ファントムアメシストインペリアルトパーズチェリーピンクルビーエメラルドキャッツアイヴァイオレットサファイアスペサルタイトガーネットの7人。
評価としては「七煌卿は1人の良心(インペリアルトパーズ)と6人のクセ者で出来ている」。
七彩煌と対の存在であるらしく、ブラックダイヤモンドのルミナスの世界では「インペリアルトパーズ以外は好き勝手していてまとめるのも一苦労」とのことで、キャラ性も対(≒反対)であるようだ。
また、ブラックダイヤモンドはダイヤモンドの妹分、インペリアルトパーズはトパーズの妹という風に、人間関係としても繋がりがあるケースが多い。
【宝神姫】(れがりあ)
宝石姫をはるかに凌ぐ力を持つ4名、ティンクトゥラ、アダマンタイト、リア・ファル、トラペゾヘドロンのこと。
星の光そのものを結晶化した秘石を核とし、大星霊の代行者として創造された。
ティンクトゥラは知っての通りプレイヤーと同行し、アダマンタイトは第1部7章で登場。リア・ファルは過去の戦いで魔晶を封じるための人柱になった。
トラペゾヘドロンはどういうわけか人間の研究者のメイドとして活動中。宝神姫である彼女がなぜメイドのコスをしながら人間の使用人として仕えているかは不明。
ちなみに全員、伝承・創作・神話などを原典とする架空の石を元ネタとしている。
ティンクトゥラ→錬金術の最終到達地点である万能素材「賢者の石」の呼び名の一つ。
アダマンタイト→ギリシャ神話などに登場する「絶対に壊れない金属」。ダイヤモンドも古い歴史の中で、こう呼ばれていた時期がある。
リア・ファル→ダグザの窯、ヌアザの剣、ルーの槍に並ぶ、ケルト神話内の重要アーティファクト「戴冠の石」。アーサー王伝説にてカリバーンが刺さっていた石のモデル。
トラペゾヘドロン→H.P.ラヴクラフトのクトゥルフ神話シリーズに登場する邪神ニャルラトホテプを召喚する「黒く輝く魔石」。幾何学的な形をしたこの魔石を用い、謎多きトリックスターを喚ぶ事が出来る。
【宝神姫様】(れがりあさま)
アメシストによるティンクトゥラへの呼び方のひとつ。
ティンクトゥラによると煙に巻いたり、なにかを誤魔化す時にはこれで呼んでいると勘ぐった。
なお差し支え無いような事の会話に対しては「ティンクトゥラ様」と呼んでいることが多い。
【レガリアバースト】(れがりあばーすと)
武装を失った状態のティンクトゥラが使える唯一の戦う力。圧縮した星光を一斉放射し敵を薙ぎ払う。
メインストーリーやイベントストーリーではティンクトゥラの必殺技とも呼べる扱いを受けている。
大量の雑魚をまとめて蹴散らしたり強敵にとどめを刺す一撃として用いられるなど活躍の場が多い。
強大な威力と射程を有する反面、連射することは不可能であり使いどころの見極めが求められる。
さらに溜めと狙いを定める必要もあるため最大出力を咄嗟に放つことは難しく、高速で動き回る敵を撃つのにも適さない模様。
とはいえ、上記の短所はあくまで物語上、設定上での話でありバトルではゲージが溜まり次第使用可能になるので安心しよう。
ちなみにこれをバトル中に計100回使用するごとにミッション欄からQP回復チケットが1枚もらえる。
【ロイヤルブルー・ムーンストーン】(ろいやるぶるー・むーんすとーん)
種族:宝石姫。ティンクトゥラが眠りにつく前の当時の結界守。同時に初代結界守でもあった。→関連:【結界守】(けっかいもり)

わ行 Edit

英字 Edit

【IKKI】(いっき)
一揆のこと。意味としては我々の世界で用いられているものとほぼ同じ。
ティンクトゥラ曰く「古に東方で起きたと文献に記された」ものであるとのこと。
なぜ英字表記なのかは不明。(初出:イベント錬姫伝 ハイドレンジアクォーツ(レオタード))

数字・記号 Edit

コメント Edit

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最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • レガリアはそれぞれ錬金術、北欧神話、ケルト神話か。やっぱフィクション系はレガリア扱いになりそうね -- 2018-05-17 (木) 00:36:46
    • アダマンタイトの大本は北欧ではなくギリシャ神話じゃないですか? -- [dqparpx.DnA] 2020-08-23 (日) 03:31:53
  • 少し雑談で話題になってたから第一章の第5話みてみた。宝石姫とレガリアの違いをティンクがいってた。宝石姫(遊び方ページ見たかぎりでは、恐らく宝聖姫も)は宝石を核として誕生した生命体で、宝石の中に蓄えた星の光をエネルギーとして活動する。レガリアは宝石姫の一つ上の存在で、星の光そのものを結晶化させた秘石を核とする大星霊の代行者として創造された存在。 -- [ewhjQNzuyHE] 2018-10-23 (火) 00:42:02
  • 輝くトラペゾヘドロンも架空の物質だけど果たしてどうなるか -- [vRHNi0.dBbo] 2018-12-25 (火) 09:26:34
  • ヒヒイロカネかオリハルコン、あると思います -- [4JW9.6pHVU6] 2019-05-10 (金) 14:26:00
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

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*1 例えばキャラが物理タイプでも物理バリアを無視できるし、物理与ダメージ増加の効果も無くなるが、「物理」の文字がついてなければ有効で、ダメージ無効は0ダメージだし、攻撃力所上昇も与ダメージ増加も乗る

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Last-modified: 2021-10-14 (木) 23:30:36